――今回は学園ですが、学外です。
ゴールデンウィークです。
政宗:なんで野郎五人で遊園地になんざ来なきゃならねぇんだよ…。
佐助:だってダタ券だよ!?来なきゃ勿体なくない!?
政宗:お前はVacanceにVacance出来ねぇ、典型的日本人タイプだな。
必死に遊んで、日常生活より心労がたまるんだろ。
幸村:どんなときでも全力で突き進むが男子たる者!いざ参るぁああああ!!!
佐助:はい、はしゃがない。人多いんだから、ぶつかるよ。
元就:イマイチ納得がいかぬ。
元親:あん?何がだ?
元就:何故前田は我等にこのような券を寄越したのだ。タダ券とて安くは無かろう。
何か……何か裏があるに違いない。
元親:お前は人を疑いすぎなんだよ。見ろ、この使用期限。今日までだろ?
アイツ、またバイトらしいぜ。気の毒なこったな。
ま、アイツの分も楽しんでやろうぜぃ!
政宗:おい、佐助。
佐助:何~?
政宗:忍にならせろ。
佐助:…………………………………はい?
――竜の旦那が、また思い付きで訳の分からないことを言い出しました。
政宗:やっと3回目か…
元就:よくこのようなものが三度も続いた物だな。
元親:それは言わないでやれよ。休日に引き籠もって書いてたんだから。
元就:寂しい輩だな。
佐助:さて、漸く俺様達の番だね~♪ネタをいただいたのが嬉しくて、
徐々に長くなって来ちゃったみたいだけど。
幸村:なんと!それでは前置きは無しで行くぞ!はじまりでござる♪
○瀬戸内編「逃亡」
元就:前回は早速の混沌であったな。
佐助:もう話の方向性模索しながら書いてるのがバレバレだよね。
元親:あんまりキツイ事は言わないでやれよ。自覚はあるらしいから。
幸村:今回は元親殿と、元就殿の番でござるな。
政宗:やっぱりお前等は一括りなのか。
佐助:でもどうすんの?二人とも幼少期に会ってるわけ?居住地海挟んでるのに?
元親:その辺はどうでもいいだろ。普段だって、当然のように日本縦断してんだから。
佐助:ま、まぁそうなんだけどさ。
幸村:兎にも角にも、始まりでござるよ~♪
○伊達主従編・「食卓」
幸村:それでは改めて、10000hit御礼申し上げるぞ~
佐助:当初の予定通り、3回に分けて幼少期シリーズだってさ。
元就:まぁ3回続くか、甚だ疑問ではあるがな。
政宗:つう訳で、最初は俺からだな!やっぱ最初は主役からってもんだぜ!
幸村:……。
佐助:……。
元就:……。
元親:……。
政宗:何だその目はぁぁぁあ!!!!!ああそうかいそうかい!俺が悪かったよ!
俺は主役の器じゃねぇよ!どうせ俺なんざ友達少ない欧米気取りだよ!
佐助:そこまで卑屈にならなくても……(苦笑)
元就:さっさと開始するぞ。どうやら、また元ネタがあるものが多いらしいな。
元親:またパクリかよ。いい加減自分でネタ考えろよな~管理人。
佐助:多分、リンク先の日記辺りで暴露しちゃうんだろうけど、
分かる方は「成る程ね…」と生暖かい目で見守ってください。
あ、捏造キャラも大量ですので、そこの所、よろしくお願いします。
幸村:始まりでござるよ~♪
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