お市:凄いね……今回は全三十武将全員登場……ミニゲームも沢山……
長政:戦国BASARA2からのデータコンバートも可能な正義のゲームなのだ!
お市:長政様ぁ!!
小十郎:あからさまな宣伝は兎も角、なんでお前等夫婦と俺がセットにされてるんだ?
お市:英雄外伝で……新たにストーリーを加えて貰えるのが……私達だから……
長政:そういう事だから、仕方なく!貴様も加えてやっているのだ。
小十郎:……そりゃ有り難い話だな(溜息)
長政:では行くぞ市!我らの紹介も兼ね、今回は久々のバトンらしいぞ!刮目せよ!
お市:市……お手伝いします……
小十郎:政宗様……奥州に帰りたいです……
〇あなたの性格は?
小十郎:自分じゃ性格なんてよくわからねぇな…
お市:真面目で堅物……という感じがするわ……
長政:融通の利かなそうな男だな。
小十郎:アンタには言われたくねぇ。
お市:でも……一途で……信念を貫く人とも……思うわ。独眼竜が…信じた人だもの……。
小十郎:ほぅ、有り難い言葉だな。アンタも度胸の据わった女だと聞いてるぜ。
長政:い、市ぃ!?お前まさか奥州で何か……!いやそんなことは…しかしその発言……
いつからそのような関係になった!?独眼竜に一体何を吹き込まれたのだ、市ぃ!
小十郎:落ち着け。……アンタの旦那は、随分と猪突猛進な男みてぇだな。
お市:でも……市は長政様を……信じてる……。こんなに罪深い市を…
守ってくれる…大事な人……。だから市は……長政様が一番の…武将と思うの……
長政:市……
お市:もうちょっと落ち着きさえ……持ってくれたら……
長政:市ぃ~(泣)
小十郎:賑やかな夫婦だな。
〇薄い顔?濃い顔?
長政:濃いな。
お市:濃い…わね。
小十郎:人の顔を見て頷き合うな!
〇背はどのくらいですか?
小十郎:まぁ、普通か?高めとも言われるが、設定がないからよく判らねぇな?
長政:私は正義を貫く平均値だ!
小十郎:正義=平均なのか…?
お市:市には二人とも……大きく見える……わ…。
小十郎:それはアンタがしゃがみ込んでるからだろ。何してんだ?
お市:だって……みんなが……呼んでいるから…。聞こえるの……。
暗い暗い……地の底から……這い上がる……みんなの声……ふふふ。
長政:止めてくれ市ぃ~!!!
〇自分の体で嫌いな場所は?
小十郎:俺は今の自分に満足したことはねぇ。政宗様をお守りするため、日々精進だ。
お市:市は……嫌いな場所……だらけ……。市の存在そのものが……罪だから……。
長政:めそめそとするな市!一体誰にそのようなことを言われた!?
正義の名において削除してやる!
お市:市は……自分で自分を咎めているの……。削除されるのも……市ね……。
長政:!!!?
小十郎:混乱してるぞ。それ位にしておいてやれ。
お市:で、でも……設定上……そういわないといけないから……。
小十郎:せ、設定か……。まぁこの日記は平和だからな。悲観的になる理由もない、か。
長政:と言うことは、市にそのような事を言わせているのはカプ○ンなのだな!
おのれカプ○ン!削……
小十郎:それ以上言うな。いろいろ怒られるぞ。
〇あだ名
長政:あだ名か。特に無かったような気がするが。
小十郎:管理人が名前以外でどう呼んでいるかでも、書いておけばいいだろう。
お市:長政様は……「ウルトラマン」と「小魚」…ね。
長政:小魚!?小魚とはなんだ!?
小十郎:ちゃんとカルシウム摂れってことだろ(笑)他に「じゃこ」とかもあるぞ。
長政:おのれ管理人……。そういう貴様はどうなのだ!
お市:……「こじゅさん」っていうのが……多いみたい……ね。
小十郎:まぁ、小魚よりはマシか。
お市:他に「任侠面」「ゴボウの使者」……というのもあるわ……
小十郎:……。
お市:市は……みんなに「ひーさま」って呼ばれることが……多いわ…。
あとは……「死に際系アイドル」……ね。
長政:な!?死に際!?おのれ、巫山戯たことを……
お市:死に際の……アイドル……ふふふ……
小十郎:嬉しいらしいぞ。
〇異性の好きな髪型
小十郎:特に、こだわりはねぇな。
お市:市も……似合っていれば……イイと思うわ……
長政:黒のロング……
小十郎:……。
長政:なんだ!?何が言いたい!?言いたいことがあるならはっきり言え!?
〇背は何センチ~何センチが好み?
小十郎:考えたこともねぇ…。
長政:やはり、自分よりやや下が良いのではないか?
お市:市は……あまり顔を上げないから……少しだけ上げられたとき………
目が合う高さが……嬉しい……わ。
長政:と、突然見上げるな……(焦)
お市:……(嬉)
〇趣味
小十郎:家庭菜園だな。
長政:趣味か?私は悪を削除することだ!
お市:長政様は……アニメや特撮も……好きだよね……。電王……とか……
小十郎:あぁ……日曜の朝、正座してテレビの前で興奮してるクチか……(呆)
長政:電王は素晴らしいぞ!最初から最後までクライマックスなんだぞ!
小十郎:それ、「波がない」って言わねぇか?
お市:市も……電王は……好き。でも一番の趣味って言うと……チャット……かしら?
長政:チャット?いつの間にそのようなことを始めたのだ?
お市:ずぅっと前から……だよ。見えない相手と……楽しくお喋り……
そう……市にしか見えない……お友達と……ね。ふふふ……
長政:!!!
小十郎:相手は訊かない方が良さそうだな。
〇特技
小十郎:野菜だ!
長政:削除だ!
お市:召還……かしら?
長政:な、何を召還するのだ!?
〇マイミクで会いたい人
お市:まいみく……?
小十郎:管理人がミクシィから引っ張ってきたバトンだからな。
ようは「会いたい友人」ってことだろうな。
お市:そうね……。友人では……ないけれど……兄様に会いたい…わ。
市が貸してあげたDVD……まだ返して貰ってないから……
小十郎:仲の良いことだな(笑)何の映画だ?
まさか魔王がメロドラマでも観てるんじゃないだろうな。
お市:『火垂るの墓』……よ。
小十郎:……。
お市:一晩中泣かされたって……言ってたわ……
小十郎:無敵だな、節子。
〇あなたがしたいこと
長政:一度でイイから、変身してみたいものだな。
お市:市には……望みなんて……何も……無いわ……。
長政:む…。「何も」ということはないだろう。言ってみろ。
お市:でも……
長政:俯くな!さっさと言え!
お市:じゃあ……………お鍋。
長政:なべ?
お市:寒く……なってきたから……。市……みんなで……お鍋が……食べたいの。
長政:くだらんな(溜息)。
お市:ごめんなさい……ごめんなさい……
長政:それくらいのこと、遠慮せずともいつでも言え。
お市:長政様……。
長政:何でも好きな食材を言うが良い。お前は日頃希望を言わなさすぎるのだ。
お市:なん……でも?でもそんなの……市には……贅沢すぎて……
長政:たまには……我が儘になれ。
お市:長政様……(嬉)みんな……何でも……いいそうよ。
長政:?
炎の槍:マジっすか!?じゃあ俺、フグしゃぶで!
氷の槍:俺は豆乳鍋が良いなぁ~。
風の槍:お前、いつの間にそんな健康志向になったんだ?
雷の槍:肉肉!肉、食べたい!
闇の槍:和牛ですき焼きとかも、いいっすよね~。
長政:………。おのれ五本槍……謀ったな。
炎の槍:何のことっすかね~♪
お市:みんなで……お鍋……(嬉)
長政:くっ……ええい!フグだろうが米沢牛だろうが、好きな物をぶち込むがよい!
五本槍:いやっほぅい♪
〇寂しい時
小十郎:俺も奥州に帰って、ゴボウ鍋作りたいぜ……。
〇あなたが今一番気になること
長政:英雄外伝だな!
〇ケンカしたとき自分から謝る?
長政:私は間違って等いない!
小十郎:そういう偏屈な男は、女房に嫌われるぜ。
長政:な、何!?私は偏屈などではない!日夜正義のために戦っているだけだ!
小十郎:戦国の世において、誠の正義ってのは何だ?アンタに答えられるのか?
長政:ぐっ……この日記のコンセプトに合わぬ真面目な質問を……。
そういうお前はどうなのだ!?思いこみの激しい独眼竜相手に、
諍いが無いとも思えないぞ。
小十郎:確かに政宗様は、こうと決めたら周囲が見えなくなることが多いな。
ただ喧嘩……というより、「叱る」に近いからな。
長政:喧嘩にはならない、と?
小十郎:いや……そうでもねぇ。口論なんざしょっちゅうだし、
ご幼少の頃は暴れ回って跳びかかってこられた事も、何度となくあるぞ。
そういう時は、言いすぎたと思っても、お互い中々折れねぇ。
ま、男ってのは、そういう生き物何じゃねぇのか?
長政:………。
小十郎:何書いてんだ?
長政:い、いや、市が最近テレビを観ていると、「渋い人って……素敵……よね……」
と呟くのでな。渋い科白はメモして研究を……。
小十郎:ああ、そうかい……(呆)
〇男女の友情はあり?なし?
お市:みんな仲良しが一番……よね。
〇好きなタイプを五個
長政:「正義」「実直」「堅実」「強靱」あとは、そうだな……「ひたむき」だな。
小十郎:五個?多いな……。芯がしっかりしてりゃイイんじゃねぇか?
お市:暗いの、黒いの、湿気たの……陰鬱なのが……好き……
長政:……。
お市:あとは……正義……ね。
長政:市ぃ~!!
〇理想の人に出会えましたか?
長政:………。
お市:………。
小十郎:わかったから、頬染めて視線を逸らし合うな!俺もう帰っていいか!?
〇恋愛と結婚は別?
小十郎:考えたことがねぇな……。ま、繋がっているもんだとイイんじゃねぇか?
〇マイミクで一番理解してくれている人は?
小十郎:この片倉小十郎、政宗様こそ天下人になる御方と信じている。
背中を預け、私を必要としてくださる。私もまた信頼に応えたいと思う。
長政:私も理解者が欲しいのだがな、正義とは……理解されにくいものだ。
小十郎:誰にとっても善だから「正義」なんじゃねぇのか?
長政:そう事は簡単にいかぬのだ(溜息)
お市:市……理解できるよう……頑張る……ね……。
長政:市……
お市:長政様の正義のお話し……早口で…今は半分ぐらいしか…理解できないけど……
いつか……全部……理解できるように……なるわ。
長政:市!?り、理解していなかったのか!?毎朝語っているのに!?
〇バトンタッチ
政宗:おぅ小十郎。漸く帰ってきたか。
小十郎:只今帰りました……
政宗:Ah~?なんか疲れてねぇか?
小十郎:いえ……浅井夫婦の「てんしょん」に当てられまして……
政宗:Tention?成る程(笑)アイツ等、面白ぇからな。
小十郎:ツッコミ疲れました……。
政宗:仕方ねぇな、今日は俺が晩飯作るぜ。腹が持たねぇから、さっさと作れるもん……
鍋にでもするか。
小十郎:そうですか。ではゴボウを用意しましょう。
政宗:い、いい!すき焼きにするからゴボウはいらねぇ。お前は座ってろ。
またゴボウ塗れの鍋になっちまうからな……(呟)
小十郎:政宗様、ゴボウは何にでも合うのですよ?貴方様にお任せすると、
妙に野菜が少ない鍋になる。やはり私が作りましょう。
政宗:だぁぁぁ!いいってんだよ!STOP!……ああ……ゴボウで埋め尽くされた……
また土の香りのすき焼きだぜ……。
小十郎:結局、英雄外伝の話は殆どしていないのではないか?
以下はコメントの返信だ。拍手のみの方にも感謝する。
>雪夜様
ホントうち、コメント数少ないからね(苦笑)拍手はそこそこあるし、
学校で口頭にてコメント言ってくれる友達は居るんだけれどもね~。
出来れば書いておくれよ…(泣)と密かに嘆いております。
芋はね、なんかほのぼの書いてたのに、途中ではっちゃけました。
バイオハザードが面白かったのでね…。
拍手は、奴等でいいのかな?と躊躇もしましたが、やってしまいました。
うちの半兵衛はまだまだ弱いので、頑張って本家の自分大好き度を目指します!
毎度、コメント感謝いたします♪
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