小十郞:沢山のご投票、大変有り難うございました。(深々)
政宗:なんでお前が仕切るんだよ……
小十郞:のべ3000を越える投票。これには一角の礼を持って尽くさねばなりません。
しかし政宗様にお任せすれば、さんくす!やあはあ!だのと、
軽々しくも、くだけた挨拶をしてしまうでしょう……。ここはこの小十郞めが、
開会の挨拶をせねばと……!
幸村:ありがとーでござる♪
佐助:ほんと、どーも。
元就:ふん。当然よ。
元親:ハハ!いかした野郎共だぜぃ!
小十郞:………。
政宗:………。ま、いつもこんなもんだからな。
んじゃ、下位から行くぞ。
――眼帯・5票
お子様・6票
伊達主従・10票
保護者・12票
幸村:早速二つも政宗殿が登場しておるな。
政宗:余計なことに気付くんじゃねぇよ。
佐助:右目の旦那もね~。
小十郞:地獄がみてねぇか?
元就:まぁ、日頃あまり書いて居らぬ組み合わせではあるな。
元親:俺、伊達と一緒に行動した事なんてあったっけ……?
政宗:………!!!!
小十郞:貴っ様………政宗様に侘びやがれ!そして腹の底から叫べ!
「ぼくらはともだちです」と!
政宗:………。俺、帰りたくなってきた……。
いつき:おらたちも気に入ってくれてる人がいて嬉しいべ♪
蘭丸:なんでこいつと一緒なんだよぉ………
いつき:細かいこと気にするんじゃねぇべ!握り飯くうだか?
蘭丸:………。貰ってやるよ。ふ~んだ!
――浅井夫婦・49票
お市:こんなに沢山……市……嬉しい。
長政:ふっはっは!正義の名の下に、悪は滅びる!浅井長政、見参!
お市:手を……伸ばした甲斐が……あったわ……
長政:手を?どこにだ?
お市:画面から……ちょっと……手を出して………。強制的に……投票させて……ふふふ。
長政:な、何をしたのだ市!?
――忍ズ(佐助とかすが)・52票
佐助:いや~、公式の夫婦を越えちゃったよ~。どうするかすが~♪
かすが:…………。落ちろ!
佐助:ちょ、待っ……!い、一升瓶でぶん殴るのはどうかと思うよ!?
落ちろって何?意識飛ばす方の「落ちる」!?
かすが:謙信様が良かった謙信様が良かった謙信様が良かった謙信様が良かった
佐助:う~ん……その呪文は堪えるんだよねぇ……(苦笑)
かすが:大体、なんで謙信様と、わ、わたしが………投票対象に用意されてないんだ!
謙信:ひらがなでうつのがたいへんだからですよ、うつくしきつるぎ!
かすが:化けるな。殺すぞ。
佐助:すいませんでした……。
――信号トリオ・100票
慶次:お~、こりゃまたキリの良い数ってね♪
政宗:レギュラー外されてる身で何を偉そうに。
慶次:あっはっは!俺、義務とかそういうの苦手だからさ!
政宗:負け惜しみが………。お前みたいな奴が、大抵「友人一同」くくりから外されて、
他人の結婚式に一人の名前で花を贈るような羽目になるんだよ。
幸村:おぉ!慶次殿!遅いではないか、待ち兼ねたぞ!
慶次:悪い悪い。さ、行こうぜ幸村!あ、団子の旨い店見つけといたからな♪
幸村:流石は慶次殿!誠、某も見習いたい博識振りでござるな!
慶次:団子屋で感心されてもなぁ(笑)
政宗:………。
慶次:ん?どうした?政宗も一緒に行くか?
政宗:いかねぇよ!
幸村:……?何を怒って居るのだ?
慶次:さぁ?
――蒼紅・132票
政宗:俺と幸村は主人公だ。
佐助:そうだね。
政宗:前田が入ってくる前からそうだったんだ。
佐助:うん。
政宗:ファンサイトも二次創作も、圧倒的に一番多い筈なんだ!
佐助:そうなんだ。ま、内容には敢えて触れないけど。
政宗:畜生!団子くらい、俺がずんだでいくらでも作ってやるってんだよ!(伏)
佐助:……言いたいことはなんとなく分かるんだけど。なんでうちに来て愚痴んの?
政宗:小十郞に言うと、本人と直接交渉するから、後が恥ずかしいんだよ……。
佐助:………面倒くさいなぁもう。
――5位・甘味(幸村と元就)・152票
元就:栗であろう。
幸村:否、この食感は……もう少し柔らかいものだ。
元就:リキュールに漬け込んだものではないか?
幸村:成る程。しかしそれならば、既に某、へべれけの筈でござる。
元就:確かにな。ならば、このクリームの舌先に僅かに残る独特の感触は
一体何だと申すのだ?
幸村:難しい問題でござるな……。
佐助:あのさぁ……難しい顔して話し込むのは勝手だけど、
いい加減にしないと、二人とも太るよ?
幸村:ふっ……読みが甘いな、佐助!
元就:我はうぃーふぃっとを購入したのだ。もはやいくら食そうと、問題はない!
佐助:Wii Fitたって……壁に立てかけたまんまじゃ、運動したことにはならないんだよ?
二人:!!!
佐助:はっとするなよ……。
――4位・瀬戸内・330票
元親:苦汁をなめた前回アンケートから約1年!漸くここまで上り詰めたぜ!
元就:痴れ者が。これは我の功績に他ならぬ。すぐ下の5位にも我は居るのだ。
貴様など所詮はおまけ。我の手の内で頃が踊る道化に過ぎぬわ!
元親:………。(投)
元就:どら焼き!(飛付)
元親:どっちが踊ってんだよ、どっちが。しかし、5位の倍以上だぜ?
わぁ……俺、ちょっと泣きそう……。
元就:そうか。ならば、心おきなく泣かせてやろう。
泣いてひれ伏し、もっとどら焼きを出すが良い!
元親:わぁああっ!!!!馬鹿!あっつ!もう持って無ぇよ!
――3位・追い追われ(光秀と織田ファミリー)・458票
光秀:…………………んふ。
濃姫:(撃)
蘭丸:(矢)
光秀:………まだ何も言ってませんよ?
濃姫:先手必勝。
蘭丸:変態死滅。
光秀:んふふ……容赦在りませんねぇ……。ところで、信長公は何処です……?
メインディッシュに出てきていただかなくては……ねぇ?
濃姫:お前の居る所に、上総介様をお連れする事なんて出来るはず無いでしょう。
蘭丸:メインディッシュはお前だ光秀!烏の餌にしてやらぁ!
光秀:ふふふ……いいでしょう。楽しませてくださいよぉおおおおおぁああああ!!!(跳躍)
信長:………(茶)。今宵も……平和よ……。
――2位・真田主従・611票
佐助:いやぁ~、こんなに投票してもらっちゃって……俺様、ホント目立ちすぎ?
幸村:佐助が忍のくせに目立ちすぎるのは、今に始まったことでは無かろう。
佐助:う……そ、そうだけどさぁ。何もお茶のみながら、
そんな淡泊に言わなくても良くない?
幸村:む?何か気に入らなかったのか?お前は他の者の目にとまるほど、
並の忍働きを越えた働きをして居るのだ。多くの目を引くその才が傍にあること、
とても嬉しく思うぞ。
佐助:………あ~……うん。ありがと。
幸村:うむ。並の忍に、こんなに旨い餡が作れようはずもない。佐助は誠、忍の中の忍よ。
佐助:予想は付いてたけどね~。やっぱ旦那が感心するトコってそこなんだよね~。
…………はぁ。
――そして、栄えある第一位は……
光秀:皆様実に、
半兵衛:分かってるよね!
――1位・変人(光秀・半兵衛)・1115票
政宗:せ……
佐助:千票越えるって……。
元親:じ、じゃあ何か!?此奴等が総数の3割以上占めてるってことか!?
幸村:明智殿、竹中殿……侮りがたし!
半兵衛:まぁ自分たちがレギュラーだなんて思ってる可哀想な人達が
何人か居たようだけど。これではっきりしたよね。
光秀:時代は、信長公と私の壮絶な愛の戦を求めているのですよ!ふははははは!!!!!
半兵衛:浅はかな考えの元、だらだら遊んでる若者を眺めるより、
洗練された美の総体を眺めていたいと思うのは、人としての道理だよね!
光秀:美の総体……信長公の……弾丸に……滴り落ちる……んふふふふふ。
政宗:駄目だ、聞けば聞くほど落ち込んでくるぜ……
元親:なんで……こんな奴等に……
元就:何を落ち込んで居るか分からぬが、此奴等の場合、
並々ならぬ少数の信者が、なりふり構わず票を注ぎ込んだのだからな。
佐助:え?そうなの?
幸村:なんかそれ、ずっこいでござる。
半兵衛:何が狡いもんか。票と書いて愛と読む。君らは、愛の力に負けたのさ!
元就:な、何!?
元親:訳の分からん表現すんな!こいつ、その単語に弱いんだから!
幸村:なななならば……某達の六百数票も……あああああ愛と申すか!?
はははは破廉恥でござる!
佐助:此処にも居たよ。苦手な人。
光秀:皆様………間もなく繰り出されるであろう……めくるめく私の世界に……
ご期待くださいね……んふ。
――書けたらね。
政宗:書けよ。さっさと。
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